report
何とか破綻することなく終わりました。 スタッフとして参加してみて、去年とはまた違った夏の学校になりました。 反省点を上げれば切りがないと思えるくらいに色々と改善すべき点が目につきました*1。 でもまぁ、月並みな表現ですが、良い思い出になったと思…
学部生に「どこまで詳しくレポートを書けばいいのか」と訊かれることがある。 難しい問題だと思う。 論理が通っていれば*1、基本的にそれでレポートとしては良いのだけれど。 レポートを提出する側にとってみれば、具体的な基準があって欲しいのだろう。 何…
そういえば今月も終盤になっている。 4月始め頃から大学に泊まり込んだりして過ごしてみた。 2ヶ月くらい経ったので、その雑感をまとめて今後に活かしてみようと思う。 とりあえず言えること。 僕の場合、泊まり込んでみても効率は上がらない。 ただ気分を…
阪大と比べて府立大は平坦な土地にあるから、何だか海外のキャンパスっぽい。 広い敷地に大きな道、道端には芝生が生えていて木がまばらに植えられている。 その木陰にベンチがあって人が談笑している。 阪大@豊中キャンパスにはそういう空間が残念ながらな…
課題やレポートをやっている。多い。 とりあえず一つずつ片付けていく。 「自己の科学技術論を書け」とか悩みもの。 だって去年書いたのとは別にしなきゃならないんだし。 自分の考える科学技術論なんて、そうそう変わらないのに。 アプローチを変えて書くし…
とりあえず場の理論のレポートをやってるんだけど、思いのほか難しい。 まぁ素粒子物理でメインに使われてる場の理論だからっていうのもあるか。 物性物理の人間には馴染みが薄いもの。 九後太一郎(著)『ゲージ場の量子論1』を読んで、だいぶと理解。 スカラ…