ばっかじゃないの!

じゃみらー

何か書こうとして

何かについてを書こうとして、最後まで書きあげることがめっきり減った。
下書き状態の文章が増え続けてる。
思考の着地点が見つからないまま、何か書きたいこと書きなぐったなって思えて公開しないままのものもある。
昔は、えいやとアクロバティックな着地をしたりしてたんだろうか。
今はそれが無茶苦茶な理屈だと公開する前に思えるようになったからだろうか。
いずれにせよ、だいたいが書きなぐりのまま、書きかけのまま。
そういえば、書いていて「当然だよな」と思えてしまって、自分で消化してしまって、書きたい欲求まで昇華した文章も幾つかある。


ツイッターをやってると、色んな人の主張が流れてくる。
荒削りだったり極論だったりして、僕なら呟かないなと思えてしまったりする。
よくもわるくも自己主張が減ってきた。
主張したいほど拘らなくなってきたのかもしれない。
主張しなきゃいけないほど理不尽を感じることもなくなってきたように思う。
主張するということに飽きてきたフシもある。
現状を理解できたら、問題点なんてだいたい自ずと出てくるし、その問題がなぜ問題なのかさえ捉えられたら解決策も何かしらの方策がたつし。
問題点に複合的な要因があるなら、単純な議論はできないし。
あぁ、ここがちょっとよろしくないんだな。
「単純な議論はできない」で止めちゃいけない。
ここで思考実験をしてみないとよろしくないと思う。
もしこんなときはどうなるのか。
あるいはそこがこうなってたら、みたいな。
そうしてもうちょっと問題に付いた肉を削ぎ落していかないと。
うまい具合にホネまで行き着いたら、コツを掴めるようになる。


あと、考えられる要因は、物理で色々とまとめてるのが、書きたい欲求を抑えてるとかか。
しかし青木秀夫先生の文章はすげぇわ。
縦横無尽っていうかなんて言うか。
勉強になります。


それから、iPadほしい。ていうか買いそう