選挙に行くな
キャッチーなタイトル付けてみました。
大した意味はありません。
以前に「選挙に行こう」みたいなキャンペーンありましたよね。
少しの努力で自分の意思が政治に反映されるよ、みたいな。
“世の中どうせ変わらないでしょ”なんて思って行動しないよりは、きっと意味がある、みたいな。
確かに、そうかもしれない。
でも、本当のところはどうなんだろう。
そんな安易な投票が積もりに積もって当選した人がいるように思う。
投票に行くなら、自分が投じる1票の重さを知る必要があるんじゃなかろうか。
たかが1票、されど1票。
自分の街や県や国の政治を本当に任せられるのか、真剣に悩んでから投票してもらいたい。
「誰に投票したのか分からない」くらいなら選挙に行くな、というお話。
と、正直ぼくが自分に対して思ったことでした。
しかし、世の中には相当に屈強な傘もあるようです。
SEMPRE.JP SENZ-Umbrellas(センズアンブレラ)
時速133キロメートルの風を受けても無事なので、
雨の日に「ちょっと向かい風が強すぎて」と遅刻するときの言い訳のお伴にどうぞ。