ばっかじゃないの!

じゃみらー

最近の記事について

過去の僕からすれば信じられないくらいにどうでもいいことばかり書いている。
こういうことがあっただの何だの。
日記だから普通なんだろうけれど、今までの僕が書くことは何故かそんなものではなかった。
思ったことをつらつら書いてばかりで、私生活は何してんのか全く分からないようなことばかりで。
でもその記事の一つひとつは私生活にひどく影響されて生まれてきた文なわけで。
でもでも後から読み返してみても、何でこんなこと書いたんだろうって全然思い出せなかったりで。
他の人が見たら確実に何が何だかワケワカメだったろうと思う。


そういう記事を書いてた頃は、ほとんど立ち止まってたんだと思う。
何かある度に立ち止まって考えて、納得するまでは動き回ろうとせず。
周りも、そういう立ち止まることが許されるような環境だったわけで。


ところが最近は立ち止まるってことをしていない。
外的要因がそうさせてくれないと言えば、そうかもしれない。
常に何かタスクがある。
以前も確かにすべきことはあったわけだけど、今の方がこまごまとしたすべきことが日常的にあふれている。
また、したいこともあるせいでもある。


なんか、やっぱり、流されてるなぁと思う。
考えてるようで全く考えてない。
何かやってるようで全く何もできてない。
血にも肉にもなってない。
脂肪だけがついていく。
どんどん動きが鈍くなっている。


今一度、立ち止まって世界を見直してみる機会が欲しい。


でもそれは贅沢な願い。


流れの中にいても流されず、けれど立ち止まることもなく。


きっと今後目指すべきはそういう姿勢なんだろうと思う。
生き急ぐのでなく、そのペースに慣れていかないときっと今後はもっと苦しい。