就活と絡めて考えてみる

なぜでES（エントリーシート）が先で、それから面接なのか。

事務的な面から言えば、ESの方が大量処理可能だからだということもあるだろう。
それとは別の面からも理由がありそうだ。
以前にESを、自分を売り込むためのものだと書いた。
それは非常に味気のないものだと思いながらそんなことを書いていた。

ポスター発表にも通じるところがある。
たくさんのポスターを通りすぎるなかで、惹かれたものの前で立ち止まって、詳しく見る。
つまり立ち止まって見てもらうためには、相手を惹きつけないといけない。通りすぎる間までに。
要旨がしっかり書かれていて、イメージしやすく、なおかつ興味が湧くようなものであるべきだということだろう。
それはESと同じ役割をしているのではないか。
ESをざっと見て「おっ」と思った相手と面接するのだから。

ざっくりまとめれば、「掴みは大切」ということ。

なんか書きたいことと違ってる。