ばっかじゃないの!

じゃみらー

2010-09-28から1日間の記事一覧

湯川秀樹著『本の中の世界』岩波新書

湯川先生がご自身の記憶に残っている愛着のある本を手あたりばったりに紹介する形式。 「本が読者に見せてくれる世界」というものを大切にしたいみたいな趣旨。 古文とか漢詩とか浄瑠璃とか狂言とかそれほど身近でないのでよく分からなかった。 諸子百家の話…

読んだ本の感想とか印象に残った行とか残しておきたいだけ。 基本的に本の紹介をしたいわけではないから論旨とか主眼とか全く無視している。 だから実際にその本を読んだとき、ここに書いてあることから受ける印象と全然違うと思われる。 僕はそんなことは知…