ばっかじゃないの!

じゃみらー

すごく雑な文章

体験に根ざす文章はリアル。
自分も過去に書いた内容(というか書きたかった内容)を、
自分が書いた以上にリアルでインパクトをもって書かれているのを見ると、
うーん、と唸ってしまう。
ヤラレタ!とも思う。


物理で何かをなせるかどうかは「自分と物理」という構図で見ていたらダメで、
「自分と物理、そして自分と同じく物理やってる人」という構図じゃないと(少なくとも)ダメだと思っている。
これはどちらかと言うと一人で好き勝手やってきたせいであるのだけれど。
やっぱり学部の初期の頃から物理をああだこうだ言い合える友は必要だと思う。
少し上の、色々と物理を知ってる先輩ともフランクに付き合いがあると尚良い気がする。
もっと欲を言うと、もうその道の大先輩の教授とかとも極々気軽に物理の話を出来たら良いんだろうな。
(※学部のはじめの頃からという話で研究室に入ったらある程度そんな感じになると思う)


どうだろうなぁ。
やっぱり僕はちょっとマイペースすぎるんじゃなかろうか。
コミュニケーションをとる(ベストな)タイミングを逸していることが多い気がする。
そしてもっと早くに言いなさいという話になる気がげほんげほん。


あと、自分が最近知ったことを人に教えたがる性格がちょっぴり羨ましい。
聞いたまんまあんまりよく分かってないまま人に教えたがると鬱陶しがられるとも思うけど、
アウトプットする習慣*1があるのは羨ましい。
僕の場合、興味ないよなって思ってあまり言わない。


とりあえず先週1週間は超絶ぐだぐだで自分でも思い出すと嫌になるくらいアレでしたが、
数日前に社会復帰(笑)を果たし、今日から研究の方も再開しました。
昔から憂鬱になると(文字通り)全てのことを放り投げて何もしなくなっていたのですが、
年々、それから復帰するまでの時間が短くなっています。
やることが増えてきているというか、責任のあることが増えてきているというか。
良いことなのか、どうなのか。
僕の中で、憂鬱に囚われて、日に1回飯を食い、それ以外はほとんど寝腐るというのはある意味で充電期間だったので。

*1:とそれに付き合ってくれる相手