RED - Retired Extremely Dengerous

最近は気分転換に映画を毎週２本くらいのペースで見てる。
と言っても大体は日曜洋画劇場と金曜ロードショーを録画したやつなんだけど。
映画館に行って観たいなと思っているけどそんな余裕がない。

だいぶ前に血迷って買ったAppleTVでも映画をレンタルできるので、またも血迷って映画をレンタルした。
フルHD版だと１本500円とかどう考えても高いんだけど。
最近は特に、気分転換に頭を使うのが嫌だからか、映像美とか演出が派手なのを趣向している。
それで借りたのがタイトルのRED。
見終わったあとスッキリして、ストーリーは単純明快で一本道、伏線なんてあるもんか的な映画だろうと踏んで。

見終わって、とりあえずスッキリしたので満足です。
面白いかと言われると、気分転換に見る分には良いと思うけれど、僕が面白いと感じる部類とは根本的に違うのでノー。
ただ期待通りの映画だったので満足です。

と言っても、この映画見たのは先週の土曜日なんですけどね。

映画の良いところの一つに、ストーリーが２時間くらいで完結している点を挙げたい。
その間はそれだけに浸れるので気分転換には丁度いいと思う。
まぁ２時間くらいで話をまとめようとすると限界があるという見方をすればそれはデメリットかと思うけれど、
それは、追求するならば、という話なのだろうと考えている。
気分転換として見る分には、それくらいが丁度いいという話。

もう少し抽象的に捉えると、メリットは見方を変えればデメリットでもあるという話。