svn で管理
Subversion(省略形:svn)とはプログラムのソースコードなどを管理するバージョン管理システムの一つ。
ざっくりと言えば、ファイルを一元管理する所を作って、そこからファイルをゲットして手元で編集してポストするのを効率的にした感じ。
何人かでプログラムを作ったり、色んなPCで編集したりするとき便利。
ポストしたときに元のファイルとの差分で更新するから元に戻すことも出来る。
バックアップも簡単で、管理してるフォルダをコピーするだけ。
svn が流行り始めた頃から気にはなってたけれど、僕には実際そこまで必要ないと思ってた。
基本的に作業するディレクトリが1つで、そこにアクセスして直接ファイルを編集してたから。
でも去年から研究室に配属されてPCを配給してもらって、計算機サーバも使わせてもらえるようになった。
プログラムをごりごり書くようになってからは管理がいよいよ煩雑になってきた。
ということで満を持して svn を導入することに。
以下、参考にしたサイト。
- Subversionの基礎練習
- Windows 向けに書いてるけど Linux でも全く変わらない。それは svn がクロスプラットフォームだから。このページで、とりあえず使えるようにはなる。
- 404 Not Found
- もう少し細かな作業メモ。
- Version Control with Subversion
- まぁ最終的に行き着くところ