もう9月が終わる…

落ち着いて物理が出来なかった理由が「忙しかった」では単純に言い訳にしかならない。
もちろん落ち着かない状況で物理をやってきたのはやってきたが、如何せん絶対的に物理に割いた時間が少ない。
電車の中で物理の本を読んだりしたが、たかが知れている。

しかし２年前とは確実に状況が変わってきている。
あの、物理さえしていれば良い時間は何処へ行ったんだろうか。
などと遠い目で窓の向こうを眺めてみても何も見えない。
年々忙しくなっている気がする。

と思ったけれど、自分の生活を省みたとき、それほど忙しいのだろうか。
全くそんなことはないと即答できる自信がある。
他の人と比べれば多分は相当に自由な時間があるだろう。
きっとそんな人たちから見たら僕の生活には無駄な時間が多い。
２年前はそんな無駄な時間を差し引いても、まだまだ落ち着いて物理をする時間があったということだろう。

だらだらする時間は僕には必要だ。
ただ、だらだらが怠惰に変わるまでダラけたら無駄に時間が過ぎていく。多大な時間のロス。
適度にだらける。
これが出来るようにならんとな。

なんだかまた計画を立てるという方向に話が落ち着きそうだ。つまらん。
他に方法はないのものか。