ばっかじゃないの!

じゃみらー

つけ麺

そういえば最近、週2でつけ麺を食べてる。
しかも11時とか12時の深夜に。
大学からの帰り際はだいたいお腹が減っている。
それにつけ込むように(!)駅前につけ麺屋がある。
誘惑に負けて、つけ麺屋にフラリ。
こってり濃厚な味が堪らない。


そういえば、つけ麺を美味しく食べるコツってのがあるんだね。
梅田の新梅田食堂街にある上方屋 五郎ヱ門ってところに「通の食べ方」が書いてあった。
それまでは、ただ麺をスープにつけて食べるという愚かなことをしていた。
実際、それではスープの味が麺に染み込みすぎて、たちどころに濃い味で胃がもたれる。
それではいかんのですよ、奥さん(誰)


つけ麺を出された直後はスープが熱くて麺に絡みやすく、冷めてくると麺に絡みつく度合いが落ちる。*1
これを考慮に入れなければ、つけ麺を存分に楽しめないのである。

つまり、初期状態のスープに対しては麺をさっと通すくらいが丁度良く、
スープが冷めるに従って、麺がスープに浸かっている時間を長くしていく。


出来たての麺の食感と、少しばかりのスープの濃い味が絶妙なハーモニー。
堪りまへんわぁ。

*1:それは麺が出来たてから時間が経つにつれてノビていくということにも原因があるのだが。