ばっかじゃないの!

じゃみらー

研究会を終えて

終わりました.
少し前にスタッフの間で想定した成功判定ラインはぎりぎりでクリアできました.

また来てくださった講師の方々は,取っ付きやすい初歩から始まって最先端すぎて分からないというところまで要望通り(?)のトークを展開してくれて,程よかったのかなと思います.

参加者のひともそこそこ質問してくれてて助かった.
(ぼくと)一度も喋ることないまま終わっちゃったひともいて,そこは個人的にはすごく残念.
次回以降にコミュニケーションをとりたいところ.

それはそうと,惜しむらくは,ぼくの詰めの甘さ.
まずはじめの挨拶をもっと真面目に考えとかないといけなかった.
ふんわり言いたいことは決まってて,それを文章に落としてこなかったこと.
未だにそういうのが苦手で(というかあまりに習慣づいてなくてついついナアナアにしてしまう).

アンケートも作ろうつくろうと思っていて,結局作らずじまい.

参加者に配るタイムテーブルを印刷した紙とか,

タイムキーパー用のPCとか,

Wi-Fi繋げられるようにするとか.

色んな研究会に参加してきて,何回か手伝いもしてきたはずなのにぬけてたりする.

まずはそういう誰にでも出来ることをしっかり押さえておきたい.
言い訳すれば色々できそうだから,言い訳しないことにする.
裏方は空気にならないといけない.
「あって当然,ないと成り立たない」みたいな感じ.

別に難しいことが求められているわけじゃないからこそ,卒なくこなせるようになりたい.

そこから,自分の持ち味を出せるように.あるいは,この研究会に参加して,あの場にいることで味わえる面白みを引き出せるようになりたい.

ここだけの話,ランダウがやってたジャーナルクラブみたいなものを目指したい.