ばっかじゃないの!

じゃみらー

淡々と過ぎていく

3月も終わろうというのに,まだまだ寒いですね.
物理学会に行ってきました.
色々な人たちと会えて,楽しかったです.
発表も,まぁ色々とありましたが,想像していた以上に多くの人が来てくれたので良かったです.
気になる点も出て来たので,それも良かったかと思います.


で,話は変わるんだけど,どうにも自分の思考の根底には
「良いか悪いか」というものが横たわっていると気付いた.
四角四面な評価をくどくどと言う父親の影響なんだと思う.
「親のせい」にするのは違うけれど「親の影響」は無視できない.
朝は早く起きるだとか,夜は寝るものだとか,人間はそういうふうにできているのだとか.
子どもの頃から毎日まいにち言われていたからそういう価値判断が完全に刷り込まれている.
あまりに言われていたせいで反抗して,敢えて好き勝手した節もあるし,
夢中になると時間感覚がなくなるというのもあって,生活リズムを形成する時期を逸してしまい,
生活リズムがいまだに固定されていない.


規則正しい生活を送るべきだという考えにはある程度同意するようになった.
ただ,生活リズムが固定されないままだから,朝起きられなかったときに感じる負い目がかなり重たい.
余計に何もしたくなくなってしまう.
そんなことはおかまいなしに親はくどくどと説教してくださるわけだから,さらに追い打ちがかかる.


というのが負担になっていると気付いた.


もう子どもじゃないんだから,一人で暮らすべきかもしらん.